2017年 12月 05日
寒い冬にはアグブーツ
僕は寒いのが苦手だ。暑いのも苦手だが。
どうも体温調整が上手くできないらしく、一度寒さや暑さを感じたら、状況は悪化するのみでなかなか回復しない。
本格的な冬に日々突入していく北海道で、僕の寒さ対策も本格化している。
長袖の下着、タイツ、ウールのソックス、毛糸の帽子に、手袋。
最近、教室の中で足の冷えに悩んでいる。
人からどう見られるかは無視して、オーストラリアで使っていたアグブーツを教室の中ではくことにした。
日本ではムートンブーツと呼ばれるのだろうか?
数年前から若い女性の間でかなり流行っているらしいが、本場オーストラリア、特にタスマニアでは冬になるとどこの家庭でも、たぶん90%以上の確率で皆はいている。
日本では外履きとして考えられているようだが、オーストラリアではどちらかと言えば家の中ではくものだ。
もともとオーストラリアの羊の毛を刈る人たちがはいていたもので、見た目があまりにもugly(アグリー)だったので、アグブーツと呼び始めたのがルーツだと聞いている。
僕のアグブーツを見て「先生、スーツと全然合わない」とバカにする生徒にはagly, angry, hungry, Hungaryの説明をさせて、お茶を濁すことにしている。
寒い冬、皆さんも家の中でアグブーツ、おすすめです。
毛糸のパンツをはけば完璧ですね、と思った人はポチッとよろしく!
どうも体温調整が上手くできないらしく、一度寒さや暑さを感じたら、状況は悪化するのみでなかなか回復しない。
本格的な冬に日々突入していく北海道で、僕の寒さ対策も本格化している。
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最近、教室の中で足の冷えに悩んでいる。
人からどう見られるかは無視して、オーストラリアで使っていたアグブーツを教室の中ではくことにした。
日本ではムートンブーツと呼ばれるのだろうか?
数年前から若い女性の間でかなり流行っているらしいが、本場オーストラリア、特にタスマニアでは冬になるとどこの家庭でも、たぶん90%以上の確率で皆はいている。
日本では外履きとして考えられているようだが、オーストラリアではどちらかと言えば家の中ではくものだ。
もともとオーストラリアの羊の毛を刈る人たちがはいていたもので、見た目があまりにもugly(アグリー)だったので、アグブーツと呼び始めたのがルーツだと聞いている。
僕のアグブーツを見て「先生、スーツと全然合わない」とバカにする生徒にはagly, angry, hungry, Hungaryの説明をさせて、お茶を濁すことにしている。
寒い冬、皆さんも家の中でアグブーツ、おすすめです。
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by konojigata47
| 2017-12-05 16:41
| 学習塾