北海道人の運転技術

前回、我が社のオーナーが北海道へ来た際、彼の運転する車で焼肉を食べに行った。
今は東京に住むオーナーだが、もともとは北海道の足寄出身。
雪道の運転など慣れたもののはずなのに、運転しながらさかんに「これっておかしいよなぁ、変だよなぁ、こんな氷の上を車で運転するなんて、ありえないよなぁ、怖いなぁ、怖い怖い」と僕に同意を求める。
確かに、雨の降った次の日の朝など、道は全てツルツルの氷の世界(井上陽水の名曲)。
人間だってまともに歩けない道を車が走るのだ、冷静に考えるとちょっとおかしい。
オーストラリアで未舗装の道路を運転するとき、多くの人がかなり恐る恐る運転するのが分かる。
ハンドルを取られたり、車が横滑りするのが怖いからだ。
しかし、北海道出身の僕にとって、ハンドルが轍の溝にとられてしまうことも、車体が滑り逆ハンドルを切ることも、車輪を空回りさせず、低いギアで泥道から脱出することも、北海道の冬道で鍛えられたおかげで、さほど大きな問題ではない。
本州の細い道を走ることは少し苦手かもしれないが、車の運転に関しては北海道人のレベルはかなり高いのではないかと思う。
僕は毎日車で出社する。
朝の車の中では必ず「ザ・ボイス そこまで言うか!」をポッドキャストで聞きながら運転する。
夏なら家から会社まで35分、しかし冬のツルツルな道や猛吹雪の時は1時間以上かかることもある。
フィリピン人たちのパーティに招待されたとき、冬の北海道で家から会社まで車で行く話をしてバカウケした。
「家を出たら車の停めてあるところまで雪かきをして、それから車を覆っている雪やガラスの氷を取り除いて、その間アイドリングで車の中を温めて、それから洋服についた雪を払い落としてから車に乗り込み、、、」そんなことしてたら遅刻するじゃなーい?って感じで話に華が咲くのだ。
今年の仕事は明日で終わり。
世間の人たちはもう休みに入っているようで、大雪だったにも関わらず、今日は早く会社についた。
明日はきっと良い日だ。

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私は車に雪をたくさん乗せたまま車を走らせるタイプの人間なので出発までさほど時間がかかりません、と思った大着者のあなたもポチッとよろしく!






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by konojigata47 | 2017-12-30 00:56 | 学習塾